お葬式の通夜や告別式での服装と持ち物について

2016-07-10
316560以前は、遺族や親族などの喪家側は、弔辞では正式礼装を着用するのが基本でした。
しかし近年は男性の場合、略礼装のブラックスーツを着て通夜、葬儀、告別式に臨むことがほとんどです。
女性は、通夜に洋装の正式礼装を着用し、葬儀と告別式で和装の正式礼装に着替えるのが一般的ですが、葬儀と告別式も洋装にする人が多くなっています。
ちなみに、和装と洋装に格の上下はありません。

男性の場合

  • 胸元はシンプルに。シャツは白無地で、ネクタイは黒無地。
  • シングルかダブルのブラックスーツ。
  • 派手なアクセサリーや時計は付けない。カフスボタンを付けるなら、黒石のものを。
    ネクタイピンも付けない。
  • 裾はシングルが良い。靴下は黒無地。靴は光沢のないシンプルなものを選ぶ。

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女性の場合 洋装編

  • 髪はすっきりまとめる。髪飾りはなるべく避けつける場合は、つやのない黒のリボンやバレッタを選ぶ。
  • 正式礼装の場合は、結婚指輪以外のアクセサリーを控える。
  • シンプルな化粧を心がける。マニキュアもNG。
  • 上着は長袖、スカートの丈は長めにする。スカートの丈は正座した時に膝が隠れるぐらいが良い。ストッキングは黒。柄入りやラメ入りのもの、タイツは好ましくない。
  • 靴やバッグは黒の布製が正式。もしくは、光沢のない革製で金属や飾りがないものでも良い。靴はオーソドックスなデザインのパンプスで、ヒールは3cm~5cm程度を目安に。

女性の場合 和装編

  • 和装の場合、アクセサリーは結婚指輪以外はつけない方が良い。時計も外してバッグの中へ。バッグや草履は布製が正式。
  • 季節に合った素材のものを着る。冬は羽二重か一越ちりめん、夏は駒絽(こまろ)か平絽(ひらろ)のものが良い。
  • シンプルな化粧を心がける。マニキュアもNG。
  • 半襟、足袋、じゅばんは白。それ以外の帯、帯締め、帯揚げ、草履、バッグなどの小物は黒で統一する。帯は袋帯で地紋があっても良い。

参列者の服装について

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参列者の場合、通夜では礼装を着ない方が良いとされてきました。
しかし、葬儀と告別式の代わりに通夜に出席する人が多くなり、通夜でも略礼装を着る人が増えています。
男性は、ブラックスーツやダークスーツ、勤務先から駆け付ける場合は、ネクタイと靴下を黒に替えれば良いでしょう。
女性は、洋装なら黒や地味な色のアンサンブル、スーツやワンピースなど、和装は地味な色無地に黒帯となります。
葬儀と告別式に参列する場合は、男女ともに洋装の準礼装を着用する場合がほとんどです。
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